夏の全国高校野球甲子園大会が始まりました

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司法書士法人新津田沼事務所のＩです。

小・中・高校と野球を続けていた者にとっては、8月に入ると「甲子園が始まるな～」と毎年の様に高校野球が気になる季節となります。

今年は第100回記念大会という事で、千葉県からは2チームが出場でき、「木更津総合高校」と「中央学院高等学校」の2校が代表となりました。

そして、今大会から入場券の販売方法が変更になり、今までは当日券のみの販売であったのが、原則、前売り券での販売となりました。

確かに、今年春の選抜高校野球を観戦に行った際（1回戦：中央学院対明徳義塾戦）は、日曜日という事もあったのですが、選抜では30年ぶりの「満員通知」の出た日だったらしく、入場券を購入するのに40分もかかり、すぐに満員となってしまいまいた。ですので、「前売り」となれば並ばずに入れる様になるし、席も確保できるので良い事なのかなと思いました。

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しかし、今時の甲子園人気ときたら、8月2日の組み合わせ抽選会の前にすでに「前売り券は完売」となってしましました。応援する高校の出場日を確認してから「前売り券」を購入しようとしていた方にとっては残念な事となってしまいました。※外野席等でしたら当日券の販売があります。（500円）

高校野球人気が高まるのは嬉しいかぎりではございますが、中学時代に甲子園に行った際は、バックネット裏の席（1000円）で自由に席移動が出来、1日中居られた時代が少しなつかしく感じました。

8月8日現在、「中央学院」はすでに「愛媛県代表：済美高校」に惜敗してしまいましたが、この先は「木更津総合高校」を応援したいと思います。